<パン紹介>ドイツのパンvol.5(ラウゲンブロートフェン)
遊びに来てくださり、ありがとうございます。
こもれび・ほしキッチンのうめちゃんです。
今日はパン紹介、ドイツのパン第5回!
ラウゲンブロートフェンです。
ブロートフェンは(小さな)パンという意味ですが、ラウゲ(ン)って?
ラウゲとは、アルカリ液(苛性ソーダ)のことだそうです!
日本ではそのままですが、ラウゲン液、と呼ばれているようです。
今回調べてみて初めて知りました。
みなさまおなじみのプレッツェルの焼き色。
こんがりと美味しそうに焼き色がついてますよね!
あれにもラウゲン液が塗られているそうです。
あの焼き色は、ただ焼いてあの色がついていたわけではなかったのか…!
それに加えて、風味や香ばしさがつくそうです。
私はこの香ばしい感じが好きでした♡
※ただ、このラウゲン液は非常に刺激が強く危険な液のため、
取り扱いには注意!
そしてこのラウゲンブロートフェンですが色々な形があります♪
ラウゲンシュタンゲ(Laugenstange):シュタンゲは棒、という意味。
ラウゲンエッケ(Laugenecke):エッケは角、三角などの意味。
私はラウゲンエッケが大好きでした♪
画像はよく行ってたKampsというチェーンのパン屋です。
クロワッサンではないのですが、それに近いサクサクした感じ、香ばしさでよく買って食べていました。
このサクサクなんだろうと思っていたのですが、ラウゲン液だったんですね~!
日本ではあまり見かけることがないかもしれませんが、
ドイツのパンを売っているお店
実際にドイツに行かれた時にはパン屋さんを覗いてみてくださいね~♪
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