~パンのこと②~
遊びに来てくださり、ありがとうございます!
こもれび・ほしキッチンのうめちゃんです。
私とパンのかかわりについて一度お話をしましたが、
今日はその2をお送りします。
前回パンについて書いた記事はこちら↓
学生時代を経て社会人になり、パンシェルジュ検定(記念すべき第1回。笑)を受けたり、パン教室に通ったりしてパンにかるーく触れる日々は続いていましたが、そこから生活が一変します。
2015年から、夫の海外赴任により3年間ドイツに滞在となったのです!
でも、もともと海外生活は好きな私。
そこでしか見かけない色々なパン(ドイツパン)を食べて楽しんでいましたが、
日本のふわふわなパンも時々恋しくなり、再び作るようになりました。
小豆は売っていたりするので、煮て自家製粒あんを作ってアンパンを作ってみたり、お惣菜パンを作ってみたり…
「ない物は作ろう!」と、行動できてよかったです。
そして帰国後、静岡での生活がスタート。
子どもも小さく、なかなか時間がなくてパン作りから離れる生活を送っていました。
そんな私がおうちパンを知ったのはコロナで自粛生活が始まってから。
友人がインスタで上げてるのを見て「そんな簡単に作れるんだ…」と思っていたんですが、4月から入った育休のコミュニティでパン部が作られ入部し、みんなでおうちパンマスターの資格取ろう!と始めたのです。
勢いってすごい!
勢いって大事!!
おかげさまで無事に課題を提出し終わり、おうちパンマスターの資格を取ることができました。
小さな子の離乳食パンも作れるし、
なんといっても仕込み時間の少なさが魅力!
前日にくるくるっと混ぜて作った生地を冷蔵庫で寝かせ、翌朝少し成形してやくだけ!
ごはんを炊くようにパンを焼いて欲しいという、おうちパン考案者の吉永さんの思い、素敵だなと思いました。
もともと食パンやおかずパンなど、色々なパンを作っていましたが、趣味レベルだし…と思い込んでました。
でも、私でも誰かにパン作りの楽しさを伝えられるかも…そう思ってから、ワクワクが止まらなくなりました!
これが、パン教室「こもれび・ほしキッチン」開室までの、わたしとパンの関わりです。
教室を開くときには夫の協力が大きくあったので、またパートナーシップなどについても話せたら嬉しいです。